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Women's health promotion project

女性の心とからだを整える取り組み

布なぷきん

布なぷきん

「やさしさを、身にまとう」

― 布との出会いが教えてくれたこと ―

私が「布」に出会ったのは、特別支援学校の教師をしていた頃でした。

子どもたちやお母さんたちと一緒に過ごす中で、初めて触れた布おむつの温もりに、心が動かされました。

その肌触りは、子どもたちの体の緊張をほぐし、笑顔やスキンシップを増やしてくれました。

布なぷきん専門店 りぼんの看板

やがて、排泄や月経といった「出す」ことの大切さ、そして「感じることを忘れない」ことの大切さに気づいていきました。

忙しい日々の中で、女性はつい自分のことを後回しにしてしまいます。

でも本当は、自分を大切に扱うことこそが、まわりの人を元気にする一歩なのだと思います。

そんな想いから生まれたのが、布ナプキンという選択です。

やさしく、あたたかく、自分をいたわる。

そんな日々の小さな習慣が、心と体を整えてくれる――

それが私の「女性健康推進」の原点になりました。

上質なオーガニックコットンへのこだわり

使用しているオーガニックコットンJOCA
使用しているオーガニックコットン

りぼんの布ナプキンは

JOCA(Japan Organic Cotton Association)のオーガニックコットン、又は、bioRe COTTON(ビオリ コットン)を使用しています。

JOCAもbioReどちらも世界中の厳選されたオーガニックコットンを輸入し、日本において、織布しているものを使用しています。

どの畑も厳しい基準をクリアしています。いずれの産地でも児童労働や不当な搾取のない健全な有機農業が行われ、製造も含めた全プロセスは国際的な第三者認証機関により、検査・認証されています。

オーガニックコットンとは3年以上、農薬や化学肥料を使わない畑で栽培された綿のことです。

畑の土は、おもに有機を肥料としています。

そうすることでやわらかくて栄養たっぷりの土になります。

質の高いオーガニックコットンは肌にも優しく、身につけることで気持ちも優しくなると感じています。

布なぷきんを染める

布なぷきんの草木染め枇杷の葉

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枇杷の葉を摘む

毎月満月の日に(大雨の時は少しずれることもあります)枇杷の葉を摘んでいます。 化学肥料を5年以上使っていない山の奥の枇杷畑です。農薬も全く使っていません。枇杷農家の方も、地域の通所施設に通う障害をお持ちの皆さんにもお手伝いしていただいています。染めには大量の枇杷の葉が必要になるので、たくさんの方々に協力していただきながら行っています。 摘んだ枇杷の葉は、きれいに洗って、日に干して、乾燥させます。それもすべて手作業でとっても手間がかかる仕事です。 洗って、乾燥させるまでに一週間はかかります。 乾燥させた枇杷の葉を鍋一杯入れて、水もいっぱい入れて、いつも3日以上煮出します。段々と濃い紅茶のような琥珀色になります。とってもきれいな染め液になります。 満月の日に摘んだ枇杷の葉は、不思議なことに他の日に摘んだ枇杷の染め液よりも色濃く、濃厚に染まります。旧暦を活用して農業を行っていらっしゃる方々も満月の日に葉物の野菜などを収穫すると味が濃く、うまみがある野菜が採れると言われていました。 月のリズムと女性の周期はとっても合っていると思います。宇宙のリズムにおいても満ちている月の日に摘んだ枇杷の葉で染め上げ、そのナプキンを身につけるのは私たち女性にとっても良いことだと思います。

豆乳で染める

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豆乳で染める

日本で糸から織ったオーガニックコットンを水通しして、その後、タンパク質をたっぷり含んだ豆乳で染めます。ゆっくり何度も布を動かしながら染めないとその後の草木染めがムラになってしまうので、丁寧に行います。 タンパク質を、布にしっかり染み込ませて、その後に血液やおりものなどのタンパク質の汚れがついたときにはがれやすくしておきます。 豆乳染めの後は水では洗わずに、優しく絞り、しっかり陰干しします。

枇杷の葉で染めている

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草木染めする

3日煮出した枇杷の染め液をムラにならないようにゆっくり丁寧に染めていく。 茜の根、ザクロの皮、ヨモギの葉なども同様で染めていきます。 枇杷の葉は、2月くらいの寒い時期、花や実がなる前が一番色濃く染まり赤みがかっています。夏から秋の実がなって、少ししてからが一番薄い染め色になります。 スーパームーンなど、地球と月が近づいた時の満月の日の枇杷の葉は、特に色濃く、ブラッディオレンジのように赤みが強く出ます。染めながら驚くほどです。植物も宇宙のリズムをとても感じているのだなぁと感激してしまいます。

色止め作業

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媒染する

焼きミョウバンで色留めをすることで、洗っても色落ちがあまりしないようになります。 鉄媒染を行うと、少しくすんだような大人の色合いになって、2種類の色の染めを楽しむことができます 媒染後、染めの状態によって2度染め、3度染めを繰り返す。長く、多く染めるほど、色が濃く染まる

染まった布たち

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染めの完成

乾燥させて完成です。 枇杷の葉を摘むところからなら、染め上がるまで、2週間以上はかかります。

草木染めした布で布なぷきんを縫製する

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布なぷきんの縫製

布なぷきんの縫製完成までなら3週間から1カ月かかることもあります。

布なぷきんをもっと伝えたい

布なぷきんは3種類

布なぷきんには、「羽根なぷきん」「四角なぷきん」「ライナー」の3種類があります。

単体でもそれぞれ使えますが、羽根なぷきんに四角なぷきんや、ライナーをのせて使うと安心です。

四角なぷきん
四角布なぷきん
ライナー
ライナー
ご購入はこちらから!
布なぷきんを作りませんか?

布なぷきんは、簡単につくれます。チクチク縫った布なぷきんは、とても愛おしく、ワクワクします!

是非みなさんも、つくってみましょう! 

用意する物
  • 型紙

  • チャコペン

  • まち針

  • 縫い針

  • 糸切ばさみ

  • 裁ちばさみ

  • スナップボタン(羽根つきの場合)

  • ミシン、ロックミシン(あれば)

※布は吸収性があればなんでもよいです。

肌触りのよいネル、ワッフル、タオル地などがおすすめです! 

てづくりキット

羽根つきなぷきんM

手づくりキット
作り方
ワークショップ ちくちく会のこと

布なぷきんのことをもっと知りたい、自分で作ってみたいなという方のために、ちくちく会を開催しています。

布ナプキンのつくり方、使い方の説明だけではなく、

  • 生理っていったいなんだろう

  • 子宮や膣の声をきいてみよう

  • 女の子な私と向き合ってみよう

​みたいなお話も一緒にしながら、女の子に産まれてよかったなぁって共感できたら嬉しいです。

また、ちくちくをする時間はないけどお話だけ聞いてみたいなと思っていただけた場合は講演会も全国で行っています。

布なぷきんのワークショップちくちく会

布ナプキンアドバイザー認定プログラム

布ナプキンの作り方や背景にある想い、
そして女性の身体と心についての学びを深めながら、
「伝える人」として活動していくための力を育てていきます。

学びの内容
  • 布ナプキンの制作と伝え方

  • 講演やワークショップの組み立て方

  • 自分の経験を言葉にする方法

を丁寧にお伝えします。

プログラム修了後には、学びと実践の証として、公式な認定証をお渡ししています

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Lecture request

講演会依頼

講演会依頼をご希望の際は、お問い合わせフォームから、ご連絡ください。

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